和〜nodoka〜のお塩。製造卸元社長によるお話会

和〜nodoka〜ブランドのお塩の製造卸元の社長に、先日お越しいただきました。私も、実は長年お取り扱いさせていただきながら、お会いするのは今回が初めて。

初のお越しに加え、せっかくだから、実験を含めたお話会を開きましょうか、とご提案いただき、
あれよあれよと決まった、今回の貴重な機会でした。

騒がしい世の状況もあり、
あまり大きく公開することなく、
“タイミング”の合った方々にお声かけさせていただいての開催。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
(お耳に届かなかった皆様、ごめんなさい)
✴︎
とにもかくにも

百聞は一見にしかず。

世に五万と溢れる塩の中から、
なぜこの『天日塩』をお勧めしているのか。
この実験から少しでも感じ、視てとっていただければ。
そう思いながらの時間でした。
精製塩、再生加工塩、のどかの 生塩 焼塩 つぶ塩、
そして、人工的につくられた身体によい(?!)とされるもの。目の前で実験をみると
一目瞭然!

これ、何に使うんだろ?と思いながら準備させていただいたものがw
科学的視点から、それを知るためだったのか、、、の驚きもあり。
濃い、、、。深い。
ホンモノの塩の大切さを知り、大切に広げて来られた社長のお言葉で、
今回たくさんお伝えいただく時間をいただきました。
韓国木浦(もっぽ)に構えた塩田を大切に育み、今につないで来られているその思いに、頭がさがります。

そして、その塩をつかって醸造してくれる醤油蔵、味噌屋さんを探し求め、天日塩仕込の醤油とお味噌の販売に至り、
私はそんなものを扱わせていただいてたんだ、、、と、密かに感動もしました。



社長が開発に深く関わり、扱っておられる他の商品たちについても、ご説明いただきました。
こちらに関しては、私も知らないことだらけ。

学んだことは、自分に落としこみ、今後の展開とさせていただきますので、お楽しみに。

詳しい内容については、短い文章だけでは伝わりきらない点も多々。
少しずつ改めて、ほどきながらお伝えしていきたく思います。
✴︎
今回は少人数での開催(といいつつ、わりとたくさんお集まりいただきました)でしたが、
今後もまた、社長にお越しいただく機会を設けていこうと思っております。

私自身、常々、伝わる人数・できる限り対面 を大切にしておりますが、社長も基本的に同じ想いをもっておられることが、今回改めてわかりました。
次の機会ぜひ!と思われる方は、お声かけくださいませ。

✴︎
オープン当初から、白地に赤丸のラベルで販売しておりました『天日塩』や『お醤油』は現在扱っているものと、中身は同じです。

昨年秋から、この度お越しいただいた製造卸元さんとの直接のお付き合いとなり、
和〜nodoka〜オリジナルブランドとして私の手元に直接届き、販売させていただいております。(流通ルートの変化により、目に視えない何か、の変化も感じています)

それに伴い、可能な範囲で、価格などについても見直しを行いました。

また、以前より「こんな店がしたい」「お店番をさせてほしい」など
私が選ぶものや想いに共感いただいてた方々の中から、お塩などを広げていくお手伝いをしてくださる方も現れました。
現在、少しずつ、一緒に広めていただいています。
この方々とお近くで出会えれば、
和〜nodoka〜の塩、味噌、お醤油、きび糖など、こちらからお求めいただくこともできます。ご案内の機会もつくっていこうと思います。

お手にとっていただきやすい形、“ここ一番”ではなく、日常いつも傍らに置いて使っていただけるものたちを

楽しみながら、楽しく美味しく自分の真ん中におけるよう お伝えしていきたく思います。

和〜nodoka〜(のどか)の店舗営業は、ごくごく限られた形になっておりますが、どうぞこれからもお付き合いください。
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和~nodoka~ 食と暮らしの 小さなお店

食べることは生きること。 日々の暮らしを たいせつに。 おうちでできることを たいせつに。 ちょっとだけ見つめて ちょっとだけ氣をつけて ちょっとだけゆっくり ちょっとだけよりよく心地よく そんな暮らしをご提案したいと思います。

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