2023年年の瀬に

2023年。
和〜nodoka〜もまた、しあわせに
年を重ねさせていただきました。
身体にも心にも美味しく、必要なものをきれいに届け、不要なものをきれいに出す、そんなお手伝いをしてくれる塩。
それを使って昔ながらの製法で、自然の発酵の力に導かれるがままに丁寧に仕込まれた味噌や醤油。
大地から太陽に向かって存分に伸びたサトウキビから作られたきび砂糖。
オリーブとエゴマの油を絶妙にバランスしたオリーブしそ油。
それらを中心に、今年も、共感し広げてくださる方々のお力もいただいて、皆様へお届けしつつ、時を過ごさせていただきました。
たくさんの学びや経験で得たことも、まだまだお伝えしきれていません。
食の根幹に関わる様々な問題、
地球環境にも関わる問題、
人の心に問いかけたいこと、
あとからあとから出てきます。
(その割には、最近の投稿はシゴトと関係ないことばかりw)
身体に摂り入れる“土台”となるものから、
心に感じる“根っこ”となることから、
来年もまた、お伝えしていければいいなと思います。
一朝一夕によくなることなんてないけれど、
ひとつひとつの『心地よい』の“いま”の積み重ねが、
必ず“未来”をつくると、信じています。
惑わされることなく本質をみつめる力を
培っていきたいし、
しあわせの基準を、自分軸ではかっていきたいと思います。
2023年、ありがとうございました。
感謝と共に、来る年を迎え
また笑顔で、大好きなものたちを、皆様にお届けしていきたいと思います。
来る年が皆様にとりまして、更にすこやかな佳き年となりますように。
※添えた写真は、和〜nodoka〜の商品たちと、今年も開催した清水ひろたか×ミナクマリLIVE。

2023年 年の瀬に
和〜nodoka〜 かこ
シンボルツリーのような、玄関脇の山茶花。
今年もあふれんばかりの満開です。

和~nodoka~ 食と暮らしの 小さなお店

食べることは生きること。 日々の暮らしを たいせつに。 おうちでできることを たいせつに。 ちょっとだけ見つめて ちょっとだけ氣をつけて ちょっとだけゆっくり ちょっとだけよりよく心地よく そんな暮らしをご提案したいと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000