2018年 年の瀬に
2018年も 残すところわずか。
ここ玉川の地に越してきて、1年8ヶ月がすぎました。
ぐるりと四季を一巡し、この環境でずっと暮らしていけるな…と観じながらの、2度めの冬です。
ご近所のお姉様方と一緒にヨガレッスンをしたり、地域の行事に参加したり、イベントを開いて地域の皆様にも遊びにきていただいたり。
まだまだここでの在りようを、描いたとおりには作れていないけど、初め描いた想いと、暮らしながら積み上げていくものとは、少しずつちがってきています。
いきてるなぁ~と
思います。
描いたとおりそのまんま、ではないからこそ、そう思うのです。ふしぎ。
やりたいことは、大筋でかわらないけど、
積み上げ方が変わったとき、
それもよし、で楽しんでいけるからこそ
ここにきた意味があるような氣がします。
ご縁がある方とは、そのタイミングで出会い、
離れたようでいても、本当にご縁あるならばまた繋がり深まり、
たまにしか会わなくても、心が通い合うふしぎ。
ありがたいご縁やご恩をかんじながら
今年も一年、店を続けることができました。
思いのままに過ごしたつもりですが、
ぱらぱら手帳をめくってみても、
まぁいろいろ次々と小さくだけど
やりたいことを形にした年だったようで。
来年はnodokaの営業日が
もう少し減るかもしれません。
営業日の内容はより充実させ
お家の台所が お薬箱のような癒やし空間のような場である ということを
しっかりお届けできる時間を増やしていきたいと思います。
今年も一年、ご愛顧いただきありがとうございました。
みなさまどうぞ、佳き年をお迎えくださいませ。
nodoka くろみつかずこ
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